太陽光発電と農業を同じ場所に アメリカで研究が進む“デュアルユース”

WORLD VIEW/世界で広がるソーラーシェアリング(4)

From USA

土地に限りがある場合、太陽光発電は潜在的農地となる面積をパネルが奪ってしまう。この悩みを解決するべく、米マサチューセッツ大学アマースト校のスティーブン・ハーバート教授が取り組むのが、発電と農業を同じ場所で行う「デュアルユース」だ。

今までにブロッコリー、ケール、コショウ、インゲンマメなどの栽培に成功。パネルの影によりいくつかの作物は収穫を落とす一方で、豆類は生産量が上がるなどデータ蓄積を進めている。

text: Yukinobu Kato

 

(「アースジャーナルvo.5」より転載 ※一部再編集)

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