限りある水資源を効果的に使う 降り注ぐ太陽光のインド的活用法

WORLD VIEW/世界で広がるソーラーシェアリング(3)

From INDIA

太陽光発電をベースにした灌漑システムの導入がインド北西部パンジャーブ州で進んでいる。

太陽光発電を導入する農家に財政支援し、安価に機器を供給することで、2万エーカーの土地に太陽光発電による点滴灌漑を広げる試みだ。協働するのはインドのコタックソーラー社など。

年間300日の晴天、1日8時間の日照量を確保できる同州では、太陽光と組み合わせた点滴灌漑を使えば、効果的に土地を潤せて作物の生産効率も上げられる。

太陽光発電による電力が、耕地への水の供給に役立てられている。

text: Yukinobu Kato

 

(「アースジャーナルvo.5」より転載 ※一部再編集)

あわせて読みたい