【WORLD VIEW】太陽光と海水による屋内農場(オーストラリア)

WORLD VIEW/世界で広がるソーラーシェアリング(6)

From AUSTRALIA

砂漠で一年中トマトを栽培できる 太陽光と海水による屋内農場

オーストラリア南部の砂漠で、2016年、太陽光と海水のみを活用する屋内農場が竣工。この屋内農場では、近隣の湾から引き入れた海水を淡水化して農業用水に利用し、水耕栽培法によってトマトやパプリカなどを一年中、栽培している。20ヘクタールの敷地には2万3000枚の鏡を設置。太陽光を効率的に集め、農作物の栽培や海水の淡水化に要するエネルギーを発電する仕組みだ。化石燃料に依存せず、気候や季節を選ばずに農作物を栽培できる屋内農場ソリューションとして、世界各地の砂漠地帯で大いにニーズが見込まれている。

www.sundropfarms.com/

(「アースジャーナルvo.6」より転載 ※一部再編集)


「いいね!」して最新情報をチェックしよう。

あわせて読みたい