<特集>匝瑳メガソーラーシェアリング 農地創出プロジェクトの全貌/匝瑳プロジェクトを支えた企業たち(2)千葉エコ・エネルギー

匝瑳メガソーラーシェアリング発電所の成功を語るにかかせないのは、 事業者の想いに共感し、名乗りをあげたパートナー企業たちの協力だ。 一大プロジェクトを完遂させた各企業は、その経験をもとにいま、さらなる取り組みを始めている。

 

[千葉エコ・エネルギー株式会社]

地域づくりと密着した 導入支援を、全国で。

ソーラーシェアリングのあらゆる相談に対応する千葉エコ・エネルギー。再生可能エネルギーの専門家で博士号を持つ代表取締役の馬上さんに、自社の役割について話を聞いた。

千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役社長 馬上丈司さん

 

ソーラーシェアリングに興味があるけれど、「具体的に何をすればいいのか分からない」といった農業者の方の声をよくお聞きします。皆さんのそうした疑問を解消し、導入のサポートをするのが、私たち千葉エコ・エネルギーの役割です。その立場から、匝瑳メガソーラーシェアリング事業にも関わらせていただいております。

耕作地ではソーラーパネルの設置ひとつにも、土の環境を壊さないための配慮が必要不可欠。そのため、設置業者や資材の選定はとても重要です。その他、作物に適した日射量の計算、各種申請書類の作成、近隣住民との折衝など、導入にあたっての課題は沢山あります。それらを代行したり、共に進めたりと、ソーラーシェアリング導入に関わることを一貫してお引き受けしています。もちろん一部だけのご相談でも構いませんし、日本全国どこでも対応可能です。

今後は農業に参入し、自らソーラーシェアリングを実践することで、より総合的なアドバイスをしていきたいと考えています。食料とエネルギーを同時に自給する新しい農業に、ぜひご注目ください。

千葉エコ・エネルギーの支援で 匝瑳に3つの発電所が完成!

匝瑳飯塚Sola Share1号機

設備容量49.5kW。パネルにスマートターン(一軸追尾機能)を搭載。

 

匝瑳飯塚 Sola Share2号機

設備容量49.5kW。設計は圃場の傾斜に対応している。

 

匝瑳メガソーラーシェアリング第一発電所

2017年3月に竣工。設備容量約1MW。

 

千葉エコ・エネルギー株式会社

千葉県千葉市稲毛区弥生町2-15西千葉浪花ビル3F

www.chiba-eco.co.jp

tel:043-301-6998

 

illustration: Tomoyuki Okamoto photo: Yukiko Soda text: Nahoko Kodama

(「アースジャーナルvo.5」より転載 ※一部再編集)

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